道ばたにて
2008.06.02(19:55)
俺だ。ボギーだ。花を愛するボギーとは俺のことだ。
覚えておいてくれ。
道すがら、俺は一本のタンポポの前で足を止めた。
舗装された歩道と脇に立つ電柱のほんのわずかな隙間に、そのタンポポは生きていた。
あたりはすべて舗装に覆われ、土が顔を見せている場所は、見渡す限りない。
そのタンポポだけが、このあたりで唯一の生命の息吹を感じさせている。
こんな生きにくい場所でも、けなげに生きている。
俺は胸の奥底から込み上げてくるものを感じた。
やはり俺には無理だな。俺は後悔していた。
俺は昔からひき肉が苦手だ。
つい調子に乗って、昼飯に食ってしまったハンバーグが強烈な胸ヤケを引き起こし、
俺はしばしの間立ち尽くさずにはいられなかった。
当分、ひき肉とは距離を置いたお付き合いをさせてもらうつもりだ
また会おう。
↓ 危機は脱した。感謝している。でもまたお願いね!










