アクセスアップのおまじない
2008.06.01(08:52)
俺だ。ボギーだ。アクセスカウンターを見ながらつぶやく。
「あーあ、今日もアクセス数10,000いかなかったな…。」
嘘言ってると思ってんだろ?
いや、ホントだ。
決して嘘は言ってない!
ただ実数と200倍ほどの開きがあるだけだ。
10,000アクセスいってないのはまごうことなき事実だ。
しかし、ブログを始めて4ヶ月で開設初日の50倍になってるってことは、
あと4ヶ月で今の50倍、でまた4ヶ月でさらに50倍。
1年もたてば一日10万アクセス超えちまうじゃないか。
ネズミ講か!
久しぶりに、アクセス数を増やそうという気になった。
『何が久しぶりだ!オメー、いつもポチしろうるせえくせに、今さら何言ってやがる!』
と、口の減らない毒舌主婦は思ったことだろう。しかし、あえて黙殺する。
ソレはソレなのだよ、チミ。
大したこと考えてポチくれと言ってるわけではないのだよ。
そうだな、「そこに山があるからだ。」みたいなモノなのだよ。
というわけで、ネットでアクセスアップについて調べてみた。
検索エンジンに登録しましょう。
えー、何じゃいそれは?GoogleとかYahooとかで検索すれば
このブログ出てくるから今更いいんじゃねえの?
聞いたこともないような検索エンジンの名前ズラズラ書いてあるけど、
なにしろ面倒くせえ。却下!
SEO対策をするべきです。
SEOって何だ?GEOなら家の近くにもあるが、たぶん関係ないだろう。
小難しいことはわからんからこれも却下!
ブログの内容を見直しましょう。
おっ、これにはちょいと興味があるぞ!
見ただけで内容がわかるタイトルですか?
問題ないだろう。直球勝負と言ってもいいくらいだ。
訪問される人に好感をもってもらえますか?
当然ではありませんか?礼儀正しくお客様をお迎えしておりますことよ。
嘘や大げさな情報がありませんか?
私は子供の頃から『正直じいさん』と呼ばれていたほどの正直者ですから、
嘘や大げさな情報など一切ございません。
…
ダメだ。ここはまとめてパスだ!
一番大切なことは地道に内容を充実させてゆくことです。
それができりゃあ、最初からこんなとこ来てないわ!
打ちひしがれた俺はトボトボと家路についた。
↑あくまでイメージだ。最初から家にいた。
ところが、『幸運の女神』と言うのはどこからやってくるのかわからないものだ。
こんなコメントをもらっていた。
私、ブログ紹介に、
『エログではありません』
って書いたら、アクセス数が少し増えたよ〜
おお!こんなおまじないがあったのか!
これなら俺にもできそうだ!
『少し』ってとこが気になるが、それにしてもやらない手はない!
で、やってみた。タイトルのとこ見てくれ。
これでアクセスアップはまちがいなしだ。
ありがとうよ、ともっち。
今日はともっちに『Tバック』だ!
また会おう。
念のため言っとくが、ともっち=『幸運の女神』と言っているわけでは決してない。
↓ 危機は脱した。感謝している。でもまたちょーだい!
道ばたにて
2008.06.02(19:55)
俺だ。ボギーだ。花を愛するボギーとは俺のことだ。
覚えておいてくれ。
道すがら、俺は一本のタンポポの前で足を止めた。
舗装された歩道と脇に立つ電柱のほんのわずかな隙間に、そのタンポポは生きていた。
あたりはすべて舗装に覆われ、土が顔を見せている場所は、見渡す限りない。
そのタンポポだけが、このあたりで唯一の生命の息吹を感じさせている。
こんな生きにくい場所でも、けなげに生きている。
俺は胸の奥底から込み上げてくるものを感じた。
やはり俺には無理だな。俺は後悔していた。
俺は昔からひき肉が苦手だ。
つい調子に乗って、昼飯に食ってしまったハンバーグが強烈な胸ヤケを引き起こし、
俺はしばしの間立ち尽くさずにはいられなかった。
当分、ひき肉とは距離を置いたお付き合いをさせてもらうつもりだ
また会おう。
↓ 危機は脱した。感謝している。でもまたお願いね!
恐れ多い共感
2008.06.03(21:41)
俺だ。ボギーだ。昨日の続きだ。
俺はこう見えてもお客さま第一主義だ。
だから昨日の記事を読んでいないお客さんのために、昨日のあらすじを記しておく。
昨日の話はこうだ。
『俺は花を愛するハードボイルドなので、胸ヤケした。』 以上!
くだらねえだと!
認識不足だな。
くだらねえのは今に始まったことじゃねえ。
夜になってもまだ胸ヤケは治まらない。
「あ〜、気持ちわりいよー。」
俺は胸ヤケが嫌いだ。
中には好きなヤツもいるかもしれないので一応立場を明確にしておく。
俺はチリチリが込み上げてくる度に、カルピスで灼けを癒していた。
やっぱり胸ヤケにはカルピスが一番だな。
俺は無理やりこじつけた『胸ヤケ時カルピス絶対論』を盲信している。
『信じる者は救われる』という言葉もある。
帰りに買ってきた2リットルのペットボトルももうすぐ底をつく。
寝よ。
まだ早いが、調子の良くない時は寝るにかぎる。
真夜中、目が覚めた。
「う〜、腹痛え。」
にっくきハンバーグめ!
いや、カルピスの飲み過ぎか?
そんなことは今はどっちでもいい。
俺はトイレに駆け込んだ。
ギャー!!
トイレのドアを開けると、そこにはなんと、プリンちゃんが座っていた。
「は〜い、ボギー。おげんこ?」
俺は危ういところで難を逃れた。『何の難』かはご想像にお任せする。
とにかく気を取り直してこう言った。
「オメー、俺ん家のトイレでなにしてやがんだ!?とっとと出ていきやがれ!!」
「もうっ!つまんないの!」
プリンちゃんは、プッと頬を膨らませると壁の中へと消えて行った。
「ふう、驚かせやがるぜ。」
俺は安堵のため息をついた。
俺は、ここまで書いて、しばらく考えこんだ。
もうそろそろ、苦し紛れにプリンちゃんで話をまとめる癖は止めなきゃいかん。
俺はワンパターンに陥る作家の気持ちが、大胆にも、少しわかるような気がした。
また会おう。
↓ 危機は脱した。感謝している。でもまたお願いね!










